「ドラえもん」のDVD回収・交換のニュースをみました。
対象となったのは、
「ドラえもん」の旧テレビ版初期作品を収録した
「ドラえもんTVシリーズ名作コレクションDVD ゆめの町ノビタランド編」(2011年発売)と
「ドラえもんタイムマシンBOX1979」(2009年発売)だそうです。
その中の「一生に一度は百点を」という作品に
製作スタッフのいたずら書きで、“ふさわしくない言葉”があったとの事。
店頭の在庫やレンタル中のDVDを修正したDVDに交換し、
すでに購入している方への交換にも対応するそうです。
ここで、
「一生に一度は百点を」の簡単なあらすじを紹介すると、
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学園祭の打ち合わせに、しずかちゃんの家へ一緒に行く約束をしているのに、
一向に宿題が終わらないのび太に、
ドラえもんがコンピューターペンシルを貸して、宿題を終わらせます。
でも、ドラえもんが返してと言っても、のび太は返しません。
ついでに、ジャイアンとスネオの宿題も簡単にやってあげます。
おまけに、しずかちゃんのお父さんの仕事の見積もり書類までスラスラと・・・
そして、次の日にテストで100点を取ろうとするのですが、
ドラえもんがに軽蔑される事を恐れて、
結局、コンピューターペンシルを使えませんでした。
ところが、クラスで一人だけ、
いつも落第点のジャイアンが100点を取ってしまう。
実は、
本物のコンピューターペンシルと偽物をジャイアンが入れ替えていたのですが、
ジャイアンは、お父さんにインチキを見破られて、こっぴどく叱られる。」
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・・・というお話。
で、問題の不適切ないたずら書き部分の動画ですが、
冒頭の3分ほど、
ドラえもんがのび太にコンピューターペンシルを貸して、
宿題を解き始めた瞬間。
宿題の問題文が2秒ほどアップになるのですが、
(笑)他愛もないといえばそれまでですが(笑)、
やっぱり子供が見るアニメにあってはならない文字が書かれています。
確認したい方は、コチラへどうぞ。(先頭にhを追加)
ttp://www.pideo.net/video/pandora/36f9be0fff7fa741/